商品企画
100億円規模の売上を目指す冷凍食品ブランド「ロイヤルデリ」
「ロイヤルデリ」は、ロイヤル株式会社が展開する冷凍食品ブランドである。ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」で使用する業務用の冷凍食品を、一般消費者向けにアレンジして展開している。一般消費者向けの商品販売は、ロイヤルホールディングス初の試みだ。2019年12月に、ドリアやカレーなど25品目を販売開始。新型コロナウイルスの感染拡大の影響による宅食サービスの拡大などを背景に、急速に売上を伸ばした。
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- リン・フォンション
- 2007年入社
- 中谷 竜也
- 2014年入社
海外進出
日本からアジア、そして世界へ。困難を乗り越え海外事業を拡大
ロイヤルグループでは、日本のマーケットの現状を踏まえ海外展開に力を入れている。さらに、フランチャイズだけではなく、直営の店舗を拡大していく方針だ。海外でのビジネスには、現地の言葉や文化などさまざまな壁が立ちはだかるもの。ロイヤルグループもこれまで、試行錯誤を重ねてきた。海外事業開発部は、グループ全体の海外展開を統括し推進する部署であり、海外進出において重要な役割を担っている。
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- 藤岡 聡
- 2005年入社
- 劉 千春
- 2007年入社
DXプロジェクト
DX推進によってグループの基盤を整え、新しい未来をつくる
ロイヤルグル―プでは、2022~2024年の中期経営計画にもとづき、「DXプロジェクト」を推進している。「DXプロジェクト」は、デジタル・テクノロジーの活用により、世の中の変化に対応し、持続的に成長できる新しい経営を目指すためのプロジェクトだ。DX推進の一環として、2023年4月にデジタル技術を活用した天ぷら専門店をオープンした。店舗では、AI(人工知能)やNFT(代替不可能なトークン)、Web3(個人が主体的に情報や資産を管理・利用できる次世代インターネット)といった技術を導入している。当該店舗は、前述技術を用い、顧客と店舗や生産者を繋ぐコミュニティづくりや店舗運営の効率化などを目指した実験店舗として注目を集めている。
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- 大澤 弘明
- 2022年入社
- 長砂 祐作
- 2016年入社